こんにちは、だんちゃんです。
今年の冬は、秋をすっ飛ばして一気に冬になった感じですね。
急いで冬のアウターを引っ張り出してきました。
冬のアウターは「軽くて、温かい服装」がベストで、モンベルのU.L.サーマラップパーカーとジャケットは私的にその希望を満たしてくれており、10月頃から4月頃まで、ずっと愛用しています。
数あるモンベル愛用品の中でも、 1番 or 2番くらいのおすすめです。そんなモンベルのU.L.サーマラップパーカーとジャケットについて、シェアしていきたいと思います。
【モンベル】秋冬春まで欠かせないU.L.サーマラップ パーカとジャケットの中綿はエクセロフト®を使用
保温性・耐久性・ストレッチ性を備える中綿素材「ストレッチ エクセロフト®」に、透湿性とストレッチ性に優れたシェル素材を組み合わせることで、驚異の運動性と快適性を実現しています。(公式HPより)
U.L.サーマラップシリーズは、上記のようにモンベル独自の化繊綿「エクセロフト®」を使用しています。
モンベルのカタログを読んでみると、この「エクセロフト®」がどんなに素晴らしい素材かということが分かります。
エクセロフトは、3種類の異なる太さのポリエステル繊維を使用した薄いシート状の綿を、幾重にも重ねることでかさを生み出しています。3種類の繊維がそれぞれの特長を発揮することで、卓越した保温性と耐久性を実現しました。(公式HPより)
実際、私も何年も着てみてそのメリットをとても実感しています。最近は、「エクセロフト®が使われているクロージング」ばかり探しています。
軽い。
モンベルのU.L.サーマラップ シリーズは、軽量タイプに分類されおり、軽くてサクッと、手軽に着ることが出来ます。
※「U.L.」のついていないパーカーは、約60グラム重いようです。
洗濯しやすく、乾きやすい。
冬のアウターの洗濯は、何かと手間がかかります。
U.L.サーマラップ パーカの最大メリットではないかと感じているのが、この「洗濯しやすい」ことです。
ダウンなら、クリーニング屋に持って行く、あるいは、家で洗うなら中性洗剤の利用になります。ダウンは、洗濯機で洗えないこともないけれど、手洗いモードで洗う必要があり、手洗いモードでも乾くと少々ペタンコに。また、乾くのにも時間がかかります。ダウン(羽)が片側によるのも気になりますし、たまに抜け羽もあります。
その点、U.L.サーマラップパーカは洗濯機の通常モードで洗えて、他の洗濯ものと同じ様に、手間なく干して大丈夫。夏用ではないので、速乾ではありませんが、冬物衣料のように「なかなか乾かない」ということもありません。
乾いた後も、特に形状を気にすることもなく、ダウンのようにペシャンコになることもなく、さっそうと着れるんです。
色のラインナップが良い
今販売されている「パーカー」の色のラインナップは、ネイビー(BKNV)、グレー(STGY)。
(画像は全て公式HPより)
「ジャケット」のラインナップは、ブラック(BK)、ワインレッド(CS)、グレー(STGY)
(画像は全て公式HPより)
季節による着用の違い(ジャケットについて)。
10月~11月、3月末~4月の着方
この時期は、上着として着ています。
11月~3月頃の着方
この時期は、中間着として着ています。
着た年数を比べてみる
2016年3月に購入したジャケットです。メインのアウターとして着用してきました。
5年近く着ていると少々クタッとなってきました。
【購入した決め手は色】
ジャケットの色は紫です。以前発売されていたバージョンです。
パーカーの色はネイビー(BKNV)です。パーカーの「ネイビー」は、現在発売されているジャケットの「黒」よりも、少し柔らかい感じがしたのでこちらを選びました。
着心地としては、「キルティング系」ジャケットの感じかな。
3回くらい着ました。洗濯もまだ一度もしていません。やはり新しいものは見た目もフカフカです。
袖、ポケット、フードとか
パーカー、ジャケットとも、左右にポケット各1つ。袖もこんな感じです。
フードの縁は太めで、しっかりしたつくり。
まとめ
U.L.サーマラップパーカやジャケットが大好き!といえども、本格的な冬の寒さの時にはダウンの暖かさには、及びません。
けれども、手軽に部屋着としても使えますし、汗をかいても蒸れるような不快感もありません。また、2月頃には、首の部分がかぶらないように「スペリオダウンラウンドネックベスト」、「サーマラップ」の順に2枚重着等もしています。
これからだんだんと寒くなっていきますが、寒い冬も身軽に!軽快に!出歩きたいですね。