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岐阜から飛騨高山・古川散策と高岡でスーパーホテルに宿泊①

2021年10月31日

こんにちは、だんちゃんです。

 

JR秋のフリー切符を利用して、岐阜(泊のみ)~飛騨高山・古川~富山(氷見)を中心に回ってきました。

JR秋のフリー切符は連続する3日間、日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)、JR西日本宮島フェリーが乗り降り自由の切符です。

 

秋のフリー切符は大人 7,850円。18切符並みにお得な切符を使って、初めての場所を巡ってきました!

 

 

 

岐阜から飛騨高山・古川散策と高岡でスーパーホテルに宿泊

今回の概要です。

  • 1日目は大阪を夕方に出発、岐阜泊。
  • 2日目は岐阜→飛騨高山・古川を散策。すべてJRで移動。
  • →富山駅では駅の土産店をパトロール。
  • →高岡駅へ移動し、宿泊(スーパーホテル高岡駅南)。

 

 

初日は岐阜グリーンホテル泊

岐阜駅の到着が夜8時頃だったので、「宿泊できればOK」のホテルをチョイス。口コミも高かった「岐阜グリーンホテル」に泊まりました。

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ツインに宿泊しての感想

  • ユニットバスは大変狭く、着替えるスペース、ちょっと難しいかもです。
  • 部屋・ベットにゴミくずが結構落ちていてザザ残念。
  • 部屋の広さは十分です。
  • Wi-hiは繋がらなかったですよー。
  • アンティーク感があります。
  • 設備が揃っていて、場所も便利で値段がリーズナブル、というのでポイント高しです。

 

 

飛騨高山・古川へ

次の日は、JRで飛騨高山を経由し富山県で宿泊するため、朝6時50分ごろの岐阜駅発の電車に乗り、高山駅には10時ごろ到着しました。

「るるぶFREE飛騨高山」をゲットし、そぞろ歩きしました。

 

だんちゃん
「るるぶFREE」は沖縄・宮古島版も空港でゲットしました。詳しい地図なども載っていて、超便利でした。

 

 

飛騨古川の瀬戸川には鯉が1,000匹!

高山を後にし、午後2時ごろ飛騨古川へ移動。伝統的な街並みのなかで、「瀬戸川」は1,000匹もの鯉が泳いでいるとのこと。

「瀬戸川」は川と言っても「用水」になります。

昭和30年代までは住民の飲料水、生活用水、農業用水として使われ、現在では防火用水や流雪溝などに利用されている。1968年(昭和43年)にゴミ投棄を減らす目的でコイが放流された。コイの越冬のために別の場所に移しかえられる“コイの引越し”は、風物詩となっている。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

びっくりしました。こんな街中に、鯉がいっぱい!

 

瀬戸川に沿って散策していくと、ずーーっと、鯉が途切れることなく泳いでいます。餌やりもできますよ。

 

 

古川は町もこじんまりとしており、飛騨高山ほど大きい街ではないけれども、鯉たちの様子を眺めながら楽しめました!

 

だんちゃん
 静かに風情を感じる飛騨古川。高山よりも私好みかな。 

 

 

2日目はスーパーホテル高岡駅前南に宿泊

古川からまた延々JRに乗って、富山駅を経由し高岡駅にやってきました。今日は「スーパーホテル高岡駅南」に宿泊します。

公式HPより

 

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ツインに宿泊しての感想

国内の「スーパーホテル」にはこれまでもいくつか宿泊しました。「スーパーホテル」は全国どこでも統一されたサービスで、安心して利用できます。

  • 朝食は他のスーパーホテルと比べ、品数が多かった!
  • 朝食時のコーヒーは紙コップの蓋もあり、部屋まで持って帰れるのが気に入っています。
  • ツイン(スーパールーム・上下ベットの部屋)はバス・トイレが別々で使いやすい。その分、トータル的にお部屋が広い。
  • どこのスーパーホテルに泊まっても思うことだけど、ツインなので、折り畳み椅子でも構わないので、部屋には椅子が2つ欲しい。(スーパールームには椅子は一つしかありません)
  • 天然温泉「鳳凰の湯」大浴場は1つだけ。男女入れ替え制のため、女子風呂時間には間に合わず。レビューはまたの機会に。
  • レディース専用アメニティーは1人5つまでフロントで頂けます。化粧水、乳液、メイク落とし、髪ゴムなど。助かります。
  • 枕は「ぐっすり枕」ではなく、お部屋の枕を利用。固さもちょうどよく、よく眠れました。
  • 駅からホテルに行く途中に、コンビニとドラッグストアがあります。

 

 

まとめ

ほぼほぼ、電車に揺られての1日目、2日目。JRフリー切符を満喫です。

高山本線は、川に沿って電車が進んでいきます。最初、川は伊勢湾方向へ流れていました。が、途中から川の流れが日本海側へ、逆になりました。

この境目を「分水嶺(ぶんすいれい)」と言い、自然の摂理を感じました。

異なる水系の境界線を指す地理用語である。山岳においては稜線と分水界が一致していることが多く、分水嶺(ぶんすいれい)とも呼ばれる。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

 

長い一日が終わり、電車旅は明日へ続きます。

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