こんにちは、だんちゃんです。
18切符が使用できる期間に入ったので、早速1泊2日で出かけてきました。
今回、目指したのは、長野県松本です。
2021冬の18切符は松本へ①初・近鉄特急「ひのとり」に乗車しました
18切符で土曜日の夜、大阪を出発して長野県を目指すことは、無理があり。種々検討した結果、土曜日は18切符以外で名古屋を目指し名古屋泊。次の日早朝から18切符を使って松本を目指すことにしました。
大まかなルートとしては
- 難波~名古屋は近鉄特急「ひのとり」乗車
- 名古屋グリーンホテル泊
- 次の日朝6時ごろ名古屋発→18切符はここから使用→上諏訪駅「足湯」を目指します
- 上諏訪駅→松本駅→名古屋→大阪帰還
となりました。
初乗車・近鉄「ひのとり」おススメ3点
やっと乗ってきました「ひのとり」。「ひのとり」は近鉄特急の「特別仕様車」。乗車券、特急券に+200円(レギュラー車両)で乗車することができます。今回、初めて乗車し、見逃せない点を3つ、お伝えします。
挽きたてコーヒー200円
カップの自販機がありますが、コンビニと同じ挽きたてです。、車内で、手軽に・安価で・美味しいコーヒーを購入できるのはありがたいです。
ホットウォーターサービスあり!
その挽きたてコーヒーの下に、「お湯 FREE」のボタンが! 持参した味噌汁に利用しました。どれだけ心と身体が暖まったことか!
もともとこのお湯は、カップ自販機の横にココア粉パウチ等が購入できる自販機がありますので、それ用ですね。
中国語や韓国語でも表記がありますので、特にお湯文化の中国の方々には嬉しいサービスです。近鉄さんの心配りと、「ひのとり愛」を感じました。
テーブル重量制限は10kg
新幹線でさえ、重量制限が3㎏という場合もあるなか、「近鉄」の「特急電車」が制限「10㎏」のテーブルを設置するとは驚きました。パソコンも安定して置けますし、うつぶせ寝も大丈夫かも。
こうして、「ひのとり」パトロールをしているうちに、あっという間に名古屋に到着してしまいました。
大阪から名古屋へお手頃な行き方2点
ここからは18切符談とは内容がそれますが、18切符以外の時期にお手頃価格で名古屋へ行く方法を紹介します。
バスを利用する
時間はかかりますが、高速バスを利用するのもお手頃です。過去にはウイラーバスがお得な切符を発売していた時もありました。感染対策のため乗車人数の制限等は今はあるかと思いますが、基本的にバスはお手頃です。
近鉄の株主優待券を使用
株主優待券について、詳しくないので私が一番シンプルに名古屋へ行くときに利用している使い方です。
- 18切符のように乗り降りは出来ません。(片道切符と同じ。1回限り)
- 金券ショップで購入。2021年10月で1300円。名古屋の金券ショップでは1400円でした。
- 自動改札機を利用。
- 急行に乗車。
まとめ
今回乗車した「ひのとり」はレギュラー車両です。「プレミアム車両」になると乗り心地も違うようですが、夜出発だったため景色も楽しむことが出来ないので「レギュラー車両」で十分満喫できました。
新幹線以上のラグジュアリー感があって、4540円・約2時間。(新幹線は5,940円・約50分)
ビジネスなら新幹線で。観光でも時間がない時は「ひのとり」という使い分けはいかがでしょうか。
どちらにせよ、初めての体験はウキウキ感があがりました。次回は名古屋泊についてです。