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メンタル不調でも元気になれる食べ物3選

仕事で怒られることもあります。

家族や友人、知人、職場の人間関係が良くない時もあります。

近しい人が亡くなった時や、病気だと聞いた時も落ち込みます。

体重が1~2キロ減ってしまうと体力も激減です。

 

そんな時こそ、「真っ当な栄養のある食事を!」と言われますが、力尽きている時は食べることもままなりません。

 

 

だんちゃん
 まずは優しい食べ物で、心を満たすことが大事です 

 

 

 

 

メンタル不調でも元気になれる食べ物

メンタル不調時こそ、栄養満点の食事を食べ身体を整えていくことが理想です。

分かっているけれど、でも、それが出来ないのが「メンタル不調」。

 

  • 食べることへの意欲が増すもの
  • 今よりも弱ってしまわないもの
  • 次の食事へとつながるものを食べる

を念頭に普段から選んでいるものを紹介します。

 

 

1,アンパンマンカレー

アンパンマンカレーは温めなくても食べれます

 

「カレー」は食欲をそそります。

「食欲がない時」、「食べる気持ちがわかない時」でもカレーは何故か食べれてしまいます。

アンパンマンカレーは子供向けのカレーなので、甘口で食べやすいです。

ご飯さえあれば、ちゃんとした食事にもなります。

レトルト食品なので、買いだめも出来ますし手軽に購入できるのもいいところです。

大人が食べても栄養補給が出来る逸品です。

 

 

 

2,焼き芋

焼き芋はスーパーでも買えます

 

お芋さんを食べた時って、自然の甘さで肩の荷が下りたような、ゆったりした気分になりませんか。

自然そのままで何も手を加えられていない、「そのもの自身」の「甘味」。

食欲がない時も、甘みで唾液の促進があり、口に入れた感触も、柔らかすぎず、固すぎず。

「歯で噛むこと」で、前向きになれそうな気がします。

冷凍保存も出来ますし、もっと手軽にまた長期保存なら「干し芋」もおすすめです。

 

 

 

3,飴ちゃん

飴ちゃんたち

 

1番簡単な糖分補給は飴ちゃんを食べること。

飴ちゃん一粒で、即席に気分が持ちなおします。(ただし、継続時間も短いです)

非常事態的に欠乏を感じる時は、飴ちゃんの即効性が大きいです。

 

 

 

阪神大震災、全く食べられなくなった時に救ってくれたもの

当時私は大学生でした。

地震が起きた後数日は、お店も閉まっており食べる物がなかったので、

避難先で頂いたおにぎりや、食パンを食べたりしていました。

「食べる物がない」生活と、なんとなく一日そ過ごしていたら、避難先でお弁当を頂けるようになっても、

身体が「食べることが出来なく」なっていました。

 

3月になって、やっと大学へ後期テストの手続き等をしに行きました。

用事は午前中で済ませ、友人5人と、お昼はモスバーガーを持ち込んで、カラオケへ行きました。

モスバーガーもカラオケも友人達がおごってくれました。

その時は、普通に「食べること」が出来ました。

いくら努力しても、炊き出しのうどん・お味噌汁も飲み込むことが出来なったのに、

ハンバーガーは難なく食べることが出来、それから食事ができるようになりました。

 

友人達の心使いに今でも感謝し、忘れることはありません。

 

 

 

まとめ

メンタル不調の時は、「心を満たしてくれるもの」を食べることが大事です。医学的に見ると、栄養素的には満足のいくのものではないかもしれなませんが、

「これを食べたら、元気になれる!」というものを普段の生活の中で、見つけていくことが大事です。

 

ここでは飴ちゃんを書きましたが、人によって違があって当然です。あなたがチョコがよければチョコでよいのです。

 

そして、「その次に、つながるものを食べる」。

毎日毎日絶好調に過ごすことよりも、あたたが「普通」に過ごすことが出来るよう、メンタル不調時に食べる物を決めていてはいかがでしょうか。

 

 

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