FAVORITE

【オスプレー】 ウルトラライトスタッフパックは普段使いに最適

2021年6月16日

 

もともとは、旅行用のサブバックとして使っていましたが、出番が少なくなったので、

今は毎日の通勤で使っている「オスプレー ウルトラライトスタッフパック」。

 

 

だんちゃん
このブログを読むと、オスプレーの「ウルトラライトスタッフパック」のことが分かりますよ。  

 

だんちゃん
手ぶらで買い物行く際は、帰りの荷物のことを考えて、これ一つでお出かけできますよ。めっちゃ便利。  

 

【書いている私について】

個人旅行で台湾へは約20回、台北、台中、台南、高雄、嘉義、墾丁、礁渓、羅東、などに行きました。普段から旅行が楽しくなるような「モノ」を探しています。

 

 

 

オスプレー・ ウルトラライトスタッフパックは普段使いにも最適

大きさのまとめです。

  • 容 量:18リットル
  • 重 量:90g
  • 外 寸:縦42×横22×奥19cm
  • 収納時:縦11×横11×奥5cm
  • 生 地:メイン 40Dシルナイロンリップストップ
  • 背負える重量範囲:~3㎏(私の経験として)(結構パツパツ)

 

 

紐の調整

昔使っていた、安価な折り畳みのリュックは、紐調節の部分が甘く、暫くすると緩んで、また引っ張りなおす、ということを繰り返していたのですが、オスプレーは全く緩むことがなく、ストレスないので、背負い続けることが出来ます。

 

 

背中の汗の書き具合

生地が薄いので、「汗はかかないかなー」と思っていましたが、夏(7,8,9月頃)に通勤リュックとして徒歩で40分ぐらいノートパソコンを入れて背負っている時は、さすがに汗をかきました。

ショルダー部分は多少のクッション性もあり、肩に食い込むこともなく背負うことが出来ます。

 

 

生地の丈夫さ

1年以上はマスクケース(薄めのクリアーファイルのような形)を無造作に入れっぱなしにしていますが、引っかき傷がついたり、、穴が開くということはありませんでした。

このマスクケースの角は結構鋭いです。

なので、よっぽど乱暴に刺したりしない限り、耐久性にも優れています。

 

 

サイド・ポケットの使い方には注意

もともと生地が薄く、ペラペラのため、モノを入れても「生地で支える」ということはできません。

リュックの中身が半分ぐらいの時に、500mlのペットボトルをサイド・ポケットに入れてたら、落ちてしまいます。

サイドポケットの活用には、工夫が必要かもです。

 

 

ちっさいポケットは大活躍

小さいポケット

小さいポケット。収納袋を出したところ。

収納袋が収められている上部の小さなポケットはしっかりしたファスナーもついています。

なので、すぐに取り出したいものはここに入れるといいでしょう。

一番深いところは15センチありました。

また、固めフックもついていますので(赤い紐みたいなの)、鍵などもしかっりとかけられますよ。

 

 

重さは?パソコンは入る?

・15.6インチのパソコンはパソコンケースに入れてギリギリ押し込みファスナーも引っ張れば閉まりました。電源アダプターもいれると、重さは3㎏弱。スタッフパックに入る重さのマックスかなと。

・13インチのノートパソコンは、パソコンケースに入れて、余裕とはいかないけれど無理なくファスナーも閉まります。

 

 

透け具合

透け感はあります。横の黒部分はあまり見えませんね。

 

 

ひっかける紐

上のところに紐がついていますが、色々なところに、ヒョイットかけることが出来て、

何気に便利です。

 

 

 

 

まとめ

軽量で、耐久性、使い勝手のよいサブ・リュックをお探しの方には最適なオスプレーのスタッフパック。

「サブ・バック」であっても、「造りのしっかりしたものは使い勝手がいい」というのが1番正直な感想です。

旅で使うモノを日常使いにして、少し旅気分と、ミニマムな暮らしに役立っています。

-FAVORITE

© 2024 だんちゃんブログ