こんにちは。だんちゃんです。
春めいてくるのは嬉しいけれど、日焼けが気になる季節になってきました。
モンベルはその機能性が気に入っていて、旅行先ではもちろん、日常使いもしています。
私がモンベル製品を初めて購入したのは大学生の頃。約30年愛用している自称モンベラーです。
【モンベル】クールパーカー(レディース)を5年愛用。夏も冬も大活躍
日焼けしたくない女子にとっては、UV効果が高く、涼しく、且つ、お値段もお手頃な服は必須です。
モンベルの「ウイックロンクール」シリーズは、その手触りを体感して頂いたらわかると思うのですが、暑い夏を快適に過ごすことが出来る薄い生地でありながら、UVカット等その機能性は十二分に高く。
その希望を叶えてくれる「クールパーカー」は、毎日の日焼け止め生活に欠かせないものになっています。
「クールパーカ」の商品情報です。
「通気性とUVカット効果を両立した、日除けに最適なパーカです。生地に撥水加工を施しているので、水に濡れても保水しにくく、水辺で使用しても快適な着心地です。フードと手の甲までカバーする袖により、効果的に日差しを遮ります。小物の収納に便利なハンドポケット付きです。」(公式HPから引用)
素材は「ウイックロン クール」
抜群の通気性を備え、激しいアクティビティにも対応
高い通気性により優れたクールダウン効果を発揮する独自の素材です。汗を素早く吸水拡散してドライな着心地をキープします。極薄手と薄手の、厚みの違う2つのシリーズをラインアップしています。(公式HPより引用)
この素材「ウイックロン クール」が、「クールパーカー」の1番の魅力じゃないかと。
メッシュ素材の良さを活かしきって、作られています。
では、商品説明文だけでは伝わらない、まずはおすすめ点を。
サムホールがある
手も日焼けしたくないので、ちょろっと指を引っかけるのに大変便利です。
速乾性がある
生地が薄いので、早く乾きます。夏はその日に、冬でも次の日には乾きます。
生地が薄い分、引っかき傷が多少出来るのは仕方ないです。
首までジッパーがしまる
日焼けしたくないので、急いでいる時や、首のケアをしていない時に、「クールパーカ」は首元まで覆うことが出来ます。
白色生地においても90%以上の高いレベルでのUVカット効果を備えています。野外でのアクティビティにも安心してご使用いただけます。(HPより引用)
これだけ、UVカット効果があれば安心です。
着心地
以前はユニクロの「UVカットパーカー」も着ていましたが、ユニクロは、ちょっと分厚く、なので、暑いのです。
更に、肩の窮屈さ、全体的な軽さ・柔らかさが、クールパーカとは全然違います。
ユニクロで機能OKな物もありますが、「UVカットパーカー」を探している方は、モンベルの「クールーパーカー」と是非比べてみてください。
着心地の違いがすぐにお分かりになると思います。
夏だけじゃなく、冬も着ています
夏はUVカット用の羽織物として毎日着用。
冬はヒートテックの上に合わせて着用。
薄い生地だけど、それがモコモコせずに返って良いんです。
「クールパーカー」をシャツ代わりにし、この上にジャケットを羽織ってもOK。
似合いますよ。
次は、ウイークポントを。
色はもうちょっと違う色を期待
モンベルは全体的にどの商品もバリエーションは少なめです。
最近はアウトドアだけじゃなく、街中でも着れる可愛い色が増えてきました。
例えば、ストームクルーザー ジャケット(雨具)とか。
私の「クールパーカー」は以前のバージョンなので「スレートバイオレット(STVT)」色です。
今は グラファイトブルー(GRBL)、ハロゲンブルー(HLBL)、ライム(LM)、ラズベリー(RAS)の4色展開。
もう少し、淡い色があったら嬉しいなと、次回の発売色に期待。
US クール フーディー と、クール パーカ の違いは?
「クールパーカー」と同じような製品の「US クール フーディー」。
実際にみてみたかったので、何店舗か行ってみたのですが、実物に会えず。
なので、モンベルのカスタマーセンターへ、この2つの違いについて、細かい質問をつけてメールで問い合わせてみました。
すると丁寧な回答を頂きました。
- この2つの違いは、サイズの違いのみで、生地および機能性については同じでございます。
- どちらが涼しいのかについても、同じでございます。
- どちらが紫外線をカットするのかについては、通常にご使 用頂けているうちは効果が続きます。
- どちらが水にも乾きやすいのかについては、同じでございます
「US クール フーディー」にも、いい色が出ないかなーと狙っています。
まとめ
私の服の中で1番着ているであろう「クールパーカー」。
外出先へは、小さく畳んで、かさばりません。
雨が降ったら、頭までかぶって雨除けにも。
大活躍の「クールパーカー」は、今後も間違いなく私の必需品です。