こんにちは、だんちゃんです。
【40代女性のダイエット】成功は食事にあり(体験談)
ダイエットの成功には、運動や睡眠、冷えから体を守る、お風呂の効果的な入り方、バランスのとれた食事、ストレスをためない等々、目が回るほどの情報が溢れています。
これまで私がダイエットするなかで、運動はもちろん、その他色々と取り入れたり試してきましたが、ダイエットに大きな影響を与えたのは、食事じゃないかなと実感しています。
そこで今日は食事への向き合い方について、シェアします。
腹八分目にこだわる
食べ過ぎると、体重増加はテキメンです。
腹八分目にすれば、現状維持か減量へと進むのは間違いありません。
腹八分目でも減量できないよ~、っていう方は思い返してみてください。
きっと満腹か食べ過ぎてないですか。
食べてだめなものは、ない
減量中は、私もカロリーばかりが目につき、カロリーをまず1番に考えて食事をしていました。
美味しいものは、高カロリーのものが多く、カロリーばかりを気にすると、食べたいものが制限されてしまいます。
制限され続けると、「食べたい!」思いが募って食欲が満たさません。
たまりにたまって・・・食べ過ぎのループにハマります・・・
そこで試しに、食べてだめなものを作らない食事をしてみました。
生クリームモリモリも、フライ物も、恐る恐る解禁です。
すると、どんなものを食べても体重が増加することはありませんでした。
(ただし、食べる量を腹八・七分目ぐらいに抑えるのは鉄則です)
カロリーを考えながらの食事は大切ですが、食べてだめなものは、ないのです。
食事の制限によってもたらされるマイナス思考の方が、問題は大きいのです。
食事と食事の間に、空腹の時間を作る
ダラダラ食べ続けるのは、よくありません。
腹八分目(夜ごはんは七分目目標)の食事をしたら、次の食事までに空腹の時間を作ります。
ちゃんとお腹が「消化したよ!」という感じを自身で感じてから、次の食事をとります。
お腹が空いたからとすぐに食べるのではなく、まずは飲み物を飲んで空腹を紛らわす。
でも、空腹が長過ぎると食欲が増してくるので、空腹の時間は3時間~5時間が適当です。
一度に食べ過ぎないために、おやつを食べる
一度に食べ過ぎてしまう時って、どんな時ですか。
私が一度に食べ過ぎてしまう時は、「空腹の時間が長過ぎる時」です。
6時間~7時間以上空腹が続くと食欲が大変強くなってしまいます。
なので、空腹の時間が長すぎないよう、おやつが大事です。
- 朝食 7時
- 昼食 12時
- おやつ① 15時
- 晩御飯 20時
晩御飯がもっと遅くなる時は、おやつの時間が2回あっても体重増加にはなりませんでした。
- おやつ① 15時
- おやつ② 18時
- 晩御飯 21時
まとめ
食事は、毎日の楽しみでもあるので、我慢のし過ぎは良くないです。
どこまでの食事なら許されるのか、ずっと悩みどころでした。
「せっかく減った体重が元に戻るのではないか」と、食べることに躊躇し、外食も楽しめない時がありました。
でも、安心してください!
以上のようなことを踏まえて、ダイエットしつつも、食事も大いに楽しんでいきましょう。