こんにちは、だんちゃんです。
ANDALOU NATURALS(アンダルーナチュラルズ)のBBクリームは、使い始めてから何本リピートしたことでしょう。
【ANDALOU NATURALS】BBクリーム、リピートの理由
数えきれないほどの化粧品がある中で、オシャレにも情報にも大変うとく。
そんな中、毎日のスキンケアやお化粧品全般でベースにしていることは、
「肌によろしくない成分は、可能な限り避けたい」
ということ。
私は「手」だけにアレルギーがあって、肌につけるモノへの関心が湧いてくるようになり、
そこから出発して、「ANDALOU NATURALS(アンダルーナチュラルズ)」のBBクリームが私にはヒットし、使い始めました。
顔の肌は幸い、自覚している大きな肌トラブルはありません。強いて言えば
- 乾燥肌
- 頬の毛穴が目立つ
というところでしょうか。(年相応です)
肌への負担が少ない
1番に上げたいメリットは、「肌への負担が少ない」ということ。
アンダルーのBBクリームは、毎日の化粧下地として使用。
SPF30なので日焼け止め効果もあります。
夜までこのBBクリームを付けていても、パサパサ感や痒みが出たことはありません(私の場合)。
つけ心地も、軽い感じです。
テクスチャーは柔らかめ
写真でもわかるように、テクスチャーは比較的柔らかいです。
なので、伸ばしやすく、またつけたあとも、しっとりとしています。
夏はもう少し柔らかくなる感じ。
匂いはごくうっすらと柑橘系。
左の白いのが「Un-tinted」の色なしです。
右の薄茶色が「Shear Tint」です。
「Un-tinted」の特徴
「色なし」という名前ですが、チューブから出したときは白い色で、塗っているうちに透明になっていくというもの。
実際のところこのようなクリームタイプは多くの場合そうですが、付ける量を少なくしたとしても多少の白っぽさが残ります。
「Shear Tint」の特徴
色は、薄い茶色です。
私の顔の色は、色白でもなく色黒でもなく、一般的なオークルです。
Shear Tintは「明るい」茶色なので、白浮きしたらどうしようかなーと思っていましたが、実際使ってみたところ肌馴染みがよいです。
値段がお手ごろ
アンダルーBBクリームは、いつもアイハーブで購入していますが、
成分が安心で2,300円(2021年5月現在)なら、購入しやすい価格です。
アメリカの製品だったので私はずっとアイハーブで購入していましたが、それも時代遅れなようで。
わざわざアイハーブで購入しなくても、「Un-tinted」は楽天でも購入できるようです。びっくり!
色の名前について
アンダルーのBBクリーム、CCクリームの名前の付け方について、検索したものをまとめてみました。
CCクリーム
まず「シアータン」「シアーベージュ」の「シアー(sheer)」は、「色を表す言葉ではなく、質感を表す言葉」です。「sheer」は訳すると、「(生地が)ごく薄い、透けるような」という意味があり、そこから「薄づき、ナチュラルで自然な」肌の仕上がりを意味することを「シアー」といいます。
では次に色見について、「シアータン」の「タン」と、「シアーベージュ」の「ベージュ」の違いを見てみましょう。
「タン」の方が、少し濃いめに分類されるようです。
BBクリームについて
「シアーティント」「ナチュラルティント」の「ティント」は、色目のことではなく「淡い色調。薄い色。 染めて色をつける化粧品。(goo国語辞典より)」という意味になります。
「シアーティント」と「ナチュラルティント」の違いについて色目の違いは分かりにくいですが、「ナチュラルティント」は「エイジングケア」をうたっているので、年上の方向けですね。
CCクリームについても
BBクリームとあわせて、CCクリーム「CC 1000 Roses、SPF30、シアータン」も使っています。
光の加減や倍率が違って分かりにくいかもしれませんが、「CC 1000 Roses、SPF30、シアータン」を塗る前と後です。
こちら使っていて、色々調べたことや私の肌質で気が付いたことまとめ
- ピンクシリーズは、アンダルーナチュラルズのカテゴリーでは「敏感肌用」です。
- CCクリームの性質上、肌に付けた時ほぼ色がつかないです。
- BBクリームよりも油分が少なめです(乳液よりもクリームの上から重ねた方が伸びやすい)
- チューブから出した時だけ、Roseの香りがします(肌に付けているうちになくなります)
- よりナチュラルなメイクをしたい時にCCクリームを使っています。
まとめ
これからナチュラルな化粧品・スキンケアを使ってみようと思う方は、情報がありすぎて、自分好みのものがなかなか見つからないかもしれまん。
私も口コミやブログの意見を参考にしていますが、それだけでなく、自分でメーカーのサイトをみるよう意識しています。そのサイトが英語のHPだったら、パソコンの翻訳機能を使い読んでみます。
いくら口コミや成分を見ても実際使ってみると、違うなと感じる時もありますし、安心・納得するものを見つけるのは時間もかかり、調べていくうちに気持ちも滅入ってしまいます。。。
なので、自分の感も信じて「これかな!」というモノに是非トライしてみてください。