台湾

旅行者へ伝えたい!台湾で果物を食べる時のお役立ちこと。

こんにちは。だんちゃんです。

台湾はフルーツ天国!

市場、スーパーでも、たくさんの種類の果物を見つけることができ、あれもこれも食べたくなります。

 

初めて台湾で食べる南国フルーツたち。

少し知っておくと、より楽しく食べることが出来ますよ。

 

だんちゃん
旅先で食べる初めてのフルーツもこれでバッチリ安心ですよ

 

色んなフルーツを食べましたが、日本人の口に合うものとして、

今回はマンゴー、ドラゴンフルーツ、台湾バナナについてシェアします。

 

 

マンゴー

 

初めて食べた時は、その甘みにうっとりするほどでした。

日本で食べるよりも、格段に安く、かき氷屋さんでも手軽に山盛り食べることがことが出来ます。

台湾南部の玉井区は、台湾マンゴーの産地としても有名です。

 

痒くなることがある

朝にマンゴーを食べていたら、次第に口の周りが痒くなってきました。

「痒いな」と思いながらも、気にすることなく食べていたら、小さなプツプツが口の周りに出てきて。

それで、食べるのをやめました。

 

特に手当はせず、痒みは治まりましたがそのプツプツは次の日の朝まで残っていました。

 

 

今のマンゴーの食べ方は。

かき氷も、アイスやソースの部分を楽しむと大丈夫!

それ以後は、色々試してみましたが、生マンゴーを食べるとやはり口の周りが痒くなってしまいます。

 

それでマンゴーを食べる時は、

  • 一切れだけ、おすそ分けをもらう
  • 果汁の低いゼリーで食べる
  • アイスで食べる
  • ドライマンゴーを食べる(ドライマンゴーは痒くなりませんでした)

 

というように、生100%マンゴーではないものを食べています。

これだと、口の周りが痒くなることはありません。

だんちゃん
 やっぱり台湾ではマンゴーを楽しみたいのです 

 

 

 

ドラゴンフルーツ

切った断面が白いのが「ドラゴンフルーツ・ホワイト」

日本では食べる機会が少ないドランゴンフルーツ。

見た目のごっつさからは想像できないさっぱり、あっさり、少しのツブツブ感。

このドランゴンフルーツも何度か食べて、分かったことがあります。

 

う〇ちにも着色する!

切った断面がピンク色がドラゴンフルーツ・レッド

ドラゴンフルーツ・レッド」は中の色が、赤いです。

「ホワイト」より「レッド」の方が、甘みがあり「レッド」を好んで食べていました。

 

たくさん「レッド」を食べて、トイレに行き、ひと踏ん張りした時に、心臓が止まるかと思うほどの驚き。

なんと! 便器の中が真っ赤だったのです!

 

お腹が緩くなるとか、痛いとか、壊すことは全くないのに、便器の中は「色」だけが真っ赤。血便か???と冷や汗ものでした。

 

でもよく見ると、赤ではなく「真っピンク」。

これまでに食べたものを振り返り、考えてみても原因が分からず、ただただ異国で怯えるのみ。

 

やっと思いついたその原因は「ドラゴンフルーツ・レッド」でした。

食べるのをやめると、ほどなくして、トイレの中がピンク色に染まることもなくなりました。

 

「ドラゴンフルーツ・レッド」は、う〇ちにまでつくほど、着色力が強いのでした。

 

台湾で多く売られているドラゴンフルーツは、「ホワイト」です。 香港やタイの方が「レッド」が多く売られていました。 

 

 

 

バナナ

日本で売っている台湾バナナは「小ぶりで、皮が黒く熟れている」ものがほとんど。

 

でも、台湾では、少し縦に長く、触った感じは少し固めのバナナが多く売られています。

 

食べてみると「ネットリ甘い」。固さも触った時より柔らかいです。

バナナの種類にもよると思いますし、せっかく台湾に行ったなら、台湾バナナもご賞味ください。

皮をむくナイフも不要ですし、手軽に食べられますよ。

 

 

 

台湾(外国)で果物ナイフはどうする?

スーツケースを預ける場合は、預け荷物に入れ持って行きますが、

必要な時にスーパー等、現地で購入していることが多いです。

 

機内持ち込みは禁止なのでお気をつけ下さい。

 

だんちゃん
台湾の市場でパイナップルを丸ごと1つ買った時は、お店の方が皮も小分けも、カットしてくれましたよ。

 

 

 

まとめ

台湾旅行でフルーツを食べることは大きな楽しみの一つです。

ただ、フルーツは生であること。

そのため、旅行者は体調の変化にも気を付けながら最初は少しずつ頂くのが、楽しむコツです。

生のフルーツはお土産に持って帰ること出来ないので、現地で十分に堪能してください。

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