赤福HPより「赤福氷」。 お椀に右から「赤ふく」と書いています。
こんにちは、だんちゃんです。
暑い時には涼を求めて、かき氷が食べたくなりませんか。
先月用事で名古屋へ行った際、「赤福氷」を食べてきましたのでその様子をシェアします。
JR名古屋駅のタカシマヤ店でいただく
お昼前の11時ごろに行きました。
喫茶は空いていて、すぐに案内して頂けました。
先にお会計を済ませてから入店します。お値段は「530円」。お手頃です。
赤福氷の中身
赤福氷を頼むと、一緒に温かい「ほうじ茶」もついてきます。この「ほうじ茶」は、赤福のお店で売っていました。
まずは、スプーンでそろり、そろりと上から頂いていきました。
抹茶の味は、細かく上品な「濃いめ」で、氷に負けていません。
食べ進めていくと、「あんこ」が見えてきました!
抹茶とあんこを絡めるも良し、あんこだけで食べるも良し、です。
この「あんこ」は「あんこ単体」です。
赤福氷というのは、かき氷の中に「赤福」が入っているのではないんです。
餡とお餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製いたしました。抹茶蜜のかかったかき氷の中に餡とお餅が別々で入っています。(赤福HPより)
HPにも、書かれていますが、「お餅」と「あんこ」はそれぞれ別々に入っています。
さらにさらに、食べ進めていくとお餅も出てきました。お餅は2つ。
ここまで食べ進めても、お餅も、あんこもしっかり形が残っています。
冷たい氷に溶けたりせず、なので、その味が薄まったりすることもありません。
美味しさの秘訣ですね。
大阪では食べれません
かつてJR大阪駅の伊勢丹(現在は閉店)に赤福の喫茶が入っていた時があり、その時は大阪でも赤福氷を食べることが出来ました。
また、難波の高島屋にも期間限定で赤福の喫茶がオープンしていることもありました。(2013年8月に食べに行きました)
今後も、期間限定ショップがオープンしたらいいのにな。
まとめ
値段がとても良心的な「赤福氷」。
食べに行くには、ちょっと時間がかかりますが、ワンシーズンに一度は食べたい「赤福氷」。
「赤福氷」を食べないと、夏休みの宿題をやり残した感じがします。
夏に名古屋方面へ行かれる機会があれば是非一度食べてみてください。60年続くかき氷に魅了されること間違いなしです。
この時に名古屋で泊まったホテルのこと⇒アパホテル〈名古屋駅新幹線北〉に泊まったよ