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【40代女性のダイエット】炭水化物抜きはどう?【体験談】

ダイエット炭水化物

こんにちは、だんちゃんです。

 

ダイエットは30歳前から、素人なりに”健康的に”を目指して色々と努めてきました。

紆余曲折ありましたが、今は自分の標準体重よりも少し下の方を維持しています。

永遠の課題”ダイエット”。

今現在も継続している炭水化物との付き合い方について綴っていきますね。

 

 

 

【40代からの女性ダイエット】炭水化物抜きはどう?を考える【体験談】

一概に、自分の理想体重=健康体重とは言えませんが、

“太りすぎたくない”のが本音のところ。

 

体重を減らすためには、炭水化物ダイエットが1番手っ取り早いです。

効果もあります。私も経験済み。

 

でも、私の体験から炭水化物を抜いたダイエットでは、デメリットの方が多いかもと感じています。

 

 

 

私の体重推移(身長164㎝)

小さい時から、ぽちゃっり系でした。

年齢 体重
小学6年生頃 58㎏
中学3年生頃 63㎏
20歳頃 68㎏
25歳頃 63㎏
28歳~29歳 54㎏
30歳頃 50㎏
35歳頃 58㎏
アラ40~アラ50 52㎏~54㎏

28歳頃に「ちょっとこれは、やばいかも」と本気で体重減にとりくみ、色々と試しながら今に至っています。

これからも、このまま体重を保っていけるかなと実感しています。

 

 

 

炭水化物抜き(ご飯抜き)ダイエットのデメリット

おにぎり

炭水化物(ご飯抜き)ダイエットは、経験値的にあまりおすすめできません。

やらない方が、ダイエット成功率はグットあがりました。

そのデメリットについて、お伝えしますね。

 

リバウンドしやすい

炭水化物(ご飯)を抜いて体重が減っても、また炭水化物(ご飯)を食べだすと、元の体重に戻ってしまいました。

ご飯食べずに過ごすって、なかなか難しいです。

いやいや、出来なかったです。

炭水化物(ごはん)は食欲を満たすものなのですが、「食べない」という選択により、身体に無理がかかるのか、かえって以前よりもご飯を食べるようになってしまいました。

その結果、せっかく減った体重も、簡単に元の体重に戻ってしまいました。

 

 

食欲のコントロールが難しい

「食べた~」と食欲を満たす栄養素は、炭水化物(ごはん)。

実際、ご飯を抜くと、なかなか満足感が得られません。

満足感が得られないので、「食べたい」気持ちは積もるばかり。

ご飯を食べない食事では、ダラダラ~と食べ続けてしまいました。

食欲増進まっしぐらです。

 

 

体力も減ってしまう

ご飯抜きで体重が減ると、それに伴い体力も減ってしまいます。

何をするにも、疲れるシンドイ。

体力の源は、ご飯なんですね。

マラソン選手が、走る前にバナナやおにぎりを食べる意味を実感しました。

 

 

他の食べ物(肉等)では、置き換えできない

ハンバーグ

女性の一日に必要な総カロリーは2,000~2,500キロカロリー。

ご飯を食べず、お肉やお魚、サラダ、スープ、納豆、豆腐等で確かに総カロリーは満たしているのに、食べた感じがしません。

いや、食べてるけれど、満足感が得られないという言い方が正しいです。

そして、またまた食べてしまいます。

ほんと、置き換えってできませんね。栄養素の違いを感じています。

 

 

やつれて見える

食事を抜いて、体重を減らすって、不健康ですよね。

細くなったというよりも、見た目、確実に”やつれて”見えます。

 

 

炭水化物を”普通”に食べることに抵抗を感じてくる

体重が減ったのは、炭水化物を抜いたからだとわかっていたので、

減ったあと、元と同じように”普通に”食べることが一時期、難しくなりました。

「ご飯を食べると、体重も戻るやん。」と。

外食も、炭水化物を気にするあまり楽しめなくなりました。

特に夜の食事会。

普通の食事ができないというのは、摂食障害へもつながりかねません。

単に”ご飯を抜く”と言っても、その後の弊害は大きいです。

 

 

 

【結論】炭水化物は、少々減らすのが正解

お腹ダイエット

現在は炭水化物(ご飯)の食べ方は、以下の方法を守っています

  • 三食とも炭水化物を必ず食べる
  • 炭水化物(ご飯)は抜かずに、夜ご飯で少々減らす
  • ご飯を抜いて、そのカロリー分をお菓子にあてるようなことはしない

 

ダイエットは、中から自然に美しくなりたくて。

ほどほどに、いつまでも無理せずに、炭水化物もしっかり食べてキレイになりたいと思っています。

 

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